ブログ食事・運動・養生法
【柿が赤くなると、医者が青くなる⚕️】
庭の柿が色づき始めました😊
朝日を浴びて
よりきれいなオレンジ色に✨
先日は栗もいただき、
秋になったんだなぁと感じます。
【柿が赤くなると、医者が青くなる】
この言葉は、
「柿が色付く頃には、過ごしやすい気候になり体調を崩しにくくなる」
という意味の言葉です。
(柿がそれだけ栄養や効果があるよー!
という意味もあるようですが。)
たしかに、現代においても
熱中症を起こしそうな暑さがなくなり
湿気も少なくなり
過ごしやすいですよね😊
ただし!油断は禁物!
湿気が少ないということは、
空気は乾燥しているということ。
中医学的にも【肺】をケアするべき季節です。
また朝晩の気温差にも要注意。
かぜをひきやすいだけでなく
「寒暖差疲労」なんて症状も出てきやすい時期です。
この気温差、
自律神経が乱れやすくなる原因にもなります。
秋の養生として、
🌱早寝早起き
🌱心穏やかに過ごし、憂鬱にならないよう
気持ちを落ち着かせる
ということが
中医学でも言われています。
自律神経を整えるヒントになっていますね🙆♀️
あとは体を冷やさないこと。
🌱ゆったり湯船につかる
🌱激しい運動は避け、かるいストレッチ・運動をとりいれる
🌱朝晩はとくに足腰を冷やさない
などなど、
体をあたためることを意識して
過ごしましょう💝
ちなみに、柿はビタミンも豊富で
肺を潤す作用もありますが
体を冷やす食材です。
美味しくても
食べ過ぎには気をつけましょう😁🍀